カスレ Cassoulet

みなさんこんにちは、ELTのブログへようこそ!

秋も一段と深まってきましたが、いかがお過ごしですか?

今回は、この季節にぴったりの料理、カスレ (cassoulet) についてお話しします。朝晩の冷え込みとともに、煮込み料理の美味しい季節がやってきました。

カスレは旧ラングドック地方、現在のオクシタニー (Occitanie) 地方の郷土料理で、白いんげん豆と豚肉、地域によっては鴨、ガチョウなどの肉類を一緒にコトコトと煮込んだ、こっくりとした豊かな味わいが特徴の料理です。

 

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このカスレの発祥に関しては諸説ありますが、原型となる料理は古代ローマ時代、ローマ人によってもたらされたと言われています。いんげん豆がヨーロッパに伝来する前は、ソラマメの一種が用いられていたようです。

時代が下るとともに、この料理を煮込むために用いられていた素焼きの陶器、( Cassole、キャソール) の名によって、カスレと呼ばれるようになったと考えられています。長い歴史がありますね!

ELTでは、11月27日(日)に開かれるフランス料理クラスで、バンジャマンが簡単で美味しいカスレの作り方を丁寧にレッスンします。みなさんもぜひ参加して、奥深い味わいを発見してみてください。ではまた近いうちにお会いしましょう。

 

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