ヨーロッパ写真美術館

Bonjour à tous !

先日、マレ地区にあるヨーロッパ写真美術館(La Maison Européenne de la photographie)へ行ってきました。

入り口はこんな感じで、目立たないため最初素通りしてしまいました...

(写真は閉館時のものです。開館時だとこの門は空いていてセキュリティーの人が荷物をチェックし入館することができます。)
チケットをネット購入せず 14:00くらいに行ったのですが、15分ほどで中に入れました。しかし、私が美術館を出た頃は行列ができていたので、事前購入した方が良いかもしれません。

3つの企画展がフランス式1〜3階で開催されていて、地下1階にはミニシアターがありました。

1つめの企画展はIris Millotという若い芸術家の作品でした。

2つめの企画展はExtérieurs – Annie Ernaux & la Photographieで、作家アニー・エルノーの『Journal du external』からのテキストと一緒にヨーロッパ写真美術館のコレクションが展示されていました。

日本で撮影された写真もいくつかありました。
次の写真は1962年に新宿駅で撮影された写真です。
写真の大きさも、原寸大くらいで電車のホームから扉の閉まった満員電車を見ているような感覚になりました。

2つめの企画展はLisa Fonssagrives-Penn – Icône de modeで、リサ・フォンサグリーヴスというファッションモデルの写真が展示されていました。

彼女が表紙を飾ったファッション雑誌の数々も展示されていました。

いかがでしたでしょうか?
それでは次回のブログでお会いしましょう。
À bientôt 〜 !