パリのクリスマス デコレーション

Bonjour à tous!

C'est bientôt Noël - もうすぐクリスマス！ということで、今回はパリのデパートをいくつかまわってみました。煌びやかなデコレーションはクリスマスの風物詩。趣向を凝らしたデコレーションの数々が街を華やかに彩ります。

まずはギャラリー・ラファイエット (Galeries Lafayette) から。

Charles de Vilmorin (@charlesdevilmorin) という若手のデザイナーによってデザインされたそうです。華やか、奇抜、ファンタジーという印象を受けました。

装飾の近くに、自己紹介とどういう思いでデザインしたのかという説明書きがありました。

余談ですが、ギャラリー・ラファイエットの向かいで毛皮に反対する抗議活動が行われていたり、ブラックフライデーとかぶっていたので道に人が溢れていたりと、とってもカオスでした。

そして続いてはプランタン (Printemps) です。

ギャラリー・ラファイエットと比較して可愛らしい、優しいという印象を受けました。
こちらには、子供達が装飾を近くでみられるように写真のように階段と台が設置されていました。

そして最後はポン・ヌフ（セーヌ河に架かるパリ最古の橋）近くのサマリテーヌ (Samaritaine) 。

ギャラリーラファイエットとプランタンと比較すると大人向けの装飾なのかなという感じでした。

いかがでしたでしょうか?

それでは次回のブログでお会いしましょう。

À bientôt 〜 !