マリー・アントワネットは日本好き?

Bonjour à tous!

どのパリのガイドブックにも必ず載っている、ルーブル美術館(Musée du Louvre)へ行ってきました。
写真のためクオリティは本物より幾分劣りますが、皆さんをルーブルの世界へお連れします〜!

まずはLouvre médievalというセクションへ。

宮殿になる前は要塞だったそうで、この写真の要塞跡はパリ大改造計画で発見されたそうです。たくさんの素晴らしい収集品自体に歴史がありますが、ルーブル美術館自体にも長い歴史があるのだなとあらためて感じました。

続いて、適当に歩いていたら辿りついたセクションで日本文化とヨーロッパ文化が混じったような漆塗りの机を見つけました。説明にはマリー・アントワネットという文字が...!

調べてみるとマリー・アントワネットは漆器が大好きだったそうです。

この時代から日本の文化がフランスに知られていたのだなんて!しかもマリー・アントワネットが知っていたなんて!と驚きました。他にも何点か日本関連の収集品を見つけました。

そして、歴史の教科書に必ず載っている「民衆を導く自由の女神」、彫刻品で有名な「ミロのヴィーナス」、「サモトラケのニケ」も鑑賞することができました。

そしてみなさんのお待ちかね「モナ・リザ(La Joconde)」です。やはりモナ・リザの前には人がいっぱいでした...!

いかがだったでしょうか? 何度行っても飽きないルーブル美術館、ご旅行の際に是非行ってみてください。

それでは次回のブログもお楽しみに〜!

À la prochaine fois~ !